四つ葉のクローバー見つけた！子牛の編みぐるみ 福村弘美さん「すてきにハンドメイド2020年12月号 NHK出版」を見て作りました。（牛の模様としっぽは少し変えました。）ひよことかごは以前の記事にでてきたものです。
今年も「すてきにハンドメイドに干支の編みぐるみが載る」と思って楽しみにしていました。いのしし、ねずみに続いてデザインは福村弘美さんです。四つ葉のクローバーを持ったかわいらしい子牛です。
テキストでは牛を白い毛糸で編んでから模様を別に編んで縫い付ける方法だったのですが、模様を編みこみにしてみようとやってみました。最初に黒い模様の牛を編みました。編み図を紙に書き写してから色を変えるところを色付けしてそれを見ながら編んだのですが思った模様に仕上がらず編み図に色付けし直してから編み直しました。しかし2回目も思った模様になりません。予定より模様が小さかったけれどそのまま仕上げました。グレーの模様の牛も顔の真ん中を白く残したかったけれど模様がずれました。
テキストのやり方のほうが編みやすいし、きれいにできあがるからそうしてあるのに違うことをやったので仕方ありません。
しっぽは本当は細編みで作るのですが、毛糸を2本どりでコードを編むやり方で編みました。私は細編みで細い筒状に編むのが苦手なのです。
100円ショップに首につけるベルを見に行ったのですが見つけられませんでした。他のものについていた鈴を残してあったので四角くてカウベルに見えなくもないので再利用してつけました。いつも編みぐるみを編むと疲れてしまって1匹しか作れないのですがなぜか今回は2匹作れました。
いつも思うのですがテキストの先生の見本と私の作ったのでは編みぐるみのふっくら感が全然ちがいます。先生は羊毛の毛糸で私はアクリル毛糸なので違うのか、綿の詰め方が違うのか。先生の作品と私のが同じになるわけないんですがこの違いはなんでしょうか。
ひよこは同じ農場の仲間ということで一緒に写真に撮ってみました。ひよこの黄色でにぎやかな感じもでると思ったのですがどうでしょうか。
ホームセンターで処分苗として18株300円でパンジーとなでしこを売っていたので買ってきました。４つの鉢に植えました。
我が家に来て30年以上たち、はじめて実が２つなったレモンです。葉ボタンは4年ぐらい枯れずにいます。
