「コーヒーブレイク」 カナヘイの小動物 ゆるっとかわいい刺繍ブック 講談社 を見て刺繍しました。
エコバッグは以前イベントの無料配布でいただいたものを使いました。なので裏面はイベントのイラストが印刷されています。
ゆるっとかわいい刺繍ブックは数年前に本屋で見て気に入りました。その時はうさぎとピスケのキャラクターを知らなかったんですがかわいいいので刺繍してみたくなって購入しました。今回、初めてこの本から刺繍しました。
図案をはっきりと布に書き写さなければ刺繍がやりにくいので丁寧に写したつもりが、本から薄い紙に書き写す→薄い紙から布に書き写すという工程でだんだん本の図案の線とずれてしまいました。本からコピーを取って布に写したほうがよかったです。
刺繍糸は、家にある糸で似ている色を選んで使いました。輪郭線は茶色なんですが出来上がって見ると黒に見えるのでもっと明るい茶色でもよかったです。輪郭線を刺繍して中を刺しうめるのは「根気よくやれば大丈夫。自分でもできる。」と思ってやりはじめたんですが、輪郭線を自分の思った太さにするのも、中を刺しうめるのも綺麗に仕上げるのが難しく、むらなく刺しうめることができませんでした。(密集しすぎて盛り上がったり薄いところができたり)また、うさぎの「口まわりやお腹まわりの境目は、同色の糸を1本ドリし、アウトライン・ステッチで最初にふち取りしてから中を埋めるときれいに仕上がります。」と本にあるのですが私はピンクでふちどりをしてしまい、できあがってからふちどりは白がよかったと思いました。私のはふちどりのラインが目立っているんですが、本の先生の見本はじっと見てもふちどりがわかりません。先生はふちどりをしなくても境目がきれいに仕上がるのでふちどりをしていないような気もします。
次はもう少しうまくできるなら、この本の図案で気に入ったものが他にもあるので刺繍してみたいです。しかし目がかなり疲れます。集中しすぎず定期的に目の体操をしたり遠くを見るといいかもしれないですね。
2月に大腸内視鏡検査をすることになりそちらに気を取られていたからか前回の投稿から間があいてしまいました
年末に左下腹が痛くなりその後も時々痛いような気がしていました。たいしたことはなかったんですがそんな場所が痛くなったことがなかったので念のため病院で診てもらったところ「明らかな異常はありませんが腸の中を見ないとわからないこともあるので気になるようでしたら大腸内視鏡をしてみては。」とのことでした。
内視鏡検査は今までやったこがありません。やりたくなかったのですが色々あって2月に大腸内視鏡をやることになってしまいました。そして結果は異常なしでした。別の日に子宮の検診も行い、そちらも大丈夫のようでした。
検査をやると決まってから検査が終わるまで1ヶ月以上あり、その間、腸に内視鏡を入れるなんて我慢できるのかと毎日落ち着きませんでしたがおかげさまで無事に終わりました。
下の写真は検査前日の食事と検査翌々日に食べたプリンです。前日は病院で購入した消化のいいレトルトパックだけを食べるんですがなかなかおいしかったです。写真3枚目の夕食のクラッカーは本当は5枚ありました。待ちきれず夕食までに食べてしまいました。
