fu967の日記

手芸のブログです。

干支のうさぎの編みぐるみ②

干支のうさぎの編みぐるみ②



 干支のうさぎの編みぐるみ 福村弘美さん 

 すてきにハンドメイド2022年12月号 NHK出版を見て作りました。

 2匹目のうさぎの編みぐるみができました。

 1月1日〜2日は丸一日家にいることができるのでうさぎを編み、ブログも投稿するつもりだったんですが何故か頭痛になってしまい何もできず休みが終わってしまいました。

 毎週土曜日に私は休めるので(妹が実家に手伝いに行くため)7日の土曜日にやろうと思っていたら、今年に入ってから妹が土曜日仕事が入ってしまったり、風邪気味になってしまったりで実家に行けなくなってしまい土曜日も私が実家に行くことになりました。

 もうこれでは空いた時間にぼちぼち編まないと出来上がらないので16日からやりはじめてなんとか出来上がりました。

 最初は2匹目は黒いうさぎにしようかと思い、黒の毛皮なので黒ではない目玉ボタンを探してみましたが気に入る色のボタンが売っていないし黒いうさぎはやめました。薄茶色のうさぎもいるので薄茶色で編むことにしました。出来上がってみるともっと薄い茶色の方が良かったかもです。首のリボンは、ピーターラビットが青い上着を着ているし茶色と青色の組み合わせも好きなので青い色にしました。

 白うさぎと並べると薄茶色うさぎが大きいので、同じ「パンドラハウスのアクリル極細毛糸」なのに変だなあとラベルを見たら白は中国製、薄茶色(数年前に購入)はトルコ製でした。本当はもうひとつ最近買った薄茶色(中国製)がありそれで編むつもりが間違ってしまったんです。うり坊と同じ毛糸で編んでしまいました。

 白うさぎとにんじんの持たせ方を変えようと思い、カゴバッグににんじんを入れて持たせることにしました。カゴを編むペーパーヤーンが薄茶色しか家になくて、カゴバッグとうさぎの色が似てしまうのですが全く同じ色じゃないのでこれを使いました。参考にできるものがなかったので適当にバッグの底から細編みで編みはじめて4段ぐらいまで編んだところで気に入らず、上手く出来上がる気がしなくて編むのをやめました。編み物をやめて布でバッグを縫おうかと思いましたが、翌日「失敗してもいいので」と思って編み続けて仕上げてみたら意外にカゴバッグらしくなって気に入りました。にんじんもちょうど入る大きさでよかったです。

お菓子の箱がかわいい絵が描いてあるので後ろに置いてみました。

 

 

編みぐるみの写真ばかりなのでケーキの写真です。「マヨネーズで!カラフル野菜のふんわりケークサレ」という名前です。バターやオイルの代わりにマヨネーズを入れます。昔スーパーでもらったキューピーマヨネーズのイースターの小冊子に載ってました。(先ほどキューピーのホームページを見たら同じレシピがありました。)イースターなので一応うさぎ繋がりです。