手編みのカーネーション くげなつみさん
すてきにハンドメイド2023年5月号 NHK出版
ブルーデイジー 今村曜子さん
かぎ針編みのコサージュ大全集 日本ヴォーグ社
を見て作りました。
すてきにハンドメイド4月号の巻末の次月予告に5月号に手編みのカーネーションの作り方が載るとわかり楽しみにしていました。5月号が出ると表紙もカーネーションでうれしくなりました。
家にはちょうどいい太さの毛糸がなかったのですがレース糸が良さそうな太さだったのでそれで編みました。針金はたまたま家に指定の太さがありました。お花に針金の茎をつける方法が合っているのか自信がなかったので放送で先生が説明するだろうからそれを見たら良いと思っていましたがカーネーションの放送はないのでした。5月号の表紙がカーネーションだったのもあり放送があると思い込んでしまいました。
お花と針金の茎はボンドでとめるだけでははずれてくるかもしれないとお花の編み目に針金をくぐらせたり、お花を上から見たときに針金が見えないようにしたいので見えないように本には書いてないけれどビーズをつけてみたりしました。
本の説明を読んで、茎の針金は花の中心の輪に通す。花は茎の針金に結びつけてからボンドを塗って固定、がくと花はしっかり縫い付ける、がくを編んだ糸を切らずに長く残してボンドで茎に巻き付けるので花は取れてこないという事なのかなと思いましたが、これで合っているのかがわかりません。
(最初かぎ針編みのカーネーションと記入していましたが、本の作品名が手編みのカーネーションでしたのでかぎ針編みを手編みに書き直しました。5月14日)
ブルーデイジーは「かぎ針編みのコサージュ大全集」の中で一番気に入ったお花だったので
家にある刺繍糸では本と色が違うけれど作ってみました。編んでみると花びらが私には難しくてうまく編めず、全部編み終わってから編み方を間違っていたとわかったりで3回お花を編み、3回目が一番ましに出来上がりました。本と同じ色で作りたいのですが、本と同じ糸を用意すると一玉50gで1000円ぐらいするようです。青と緑が2g、黄色少々などちょっとしか使わないですしどうしようか考えます。
こちらの写真は本当のお花で我が家のブルーデイジーです。ブルーデイジーが好きなのに今までうまく育てられず何回も枯らしてしまい、それで購入するのを控えていましたが、先日ホームセンターにたくさん売っているのを見て久々に育てることにしました。今のところ元気です。挿木で増やせるようなのでお花が終わったらやってみるつもりです。ミニバラも何回か失敗していますが、今年は元気に咲いてます。葉の裏に付いた虫を手で取って、すべて葉を食べられないよう気をつけてます。(農薬を使いこなす自信がないので手で取ります)それでも虫を見逃してしまい、取りきれてなくて葉がかじられていますが、過去に全く虫取りしなかったときに気がついたら葉が食べられてなくなってしまったことが何回もあります。それでバラが元気がなくなってしまって枯れたりしました。ミニバラのみさきと思っていましたがお花が咲いたら「みさきはこんなお花だったかな」と思いました。購入時のラベルをファイルに入れてあるので探してみたらレンゲローズでした。
最後にいちごのマフィンの生地をパウンドケーキ型で焼いたものの写真です。「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる焼き菓子スイーツ」という本のレシピで「ジャムとフレッシュいちごのダブルストロベリー」ということです。バターはオリーブオイルに変更して砂糖も少なめにしました。いちごの焼き菓子は初めて作りました。美味しかったです。こういうケーキを作るといつも両親(特に父)が喜んだので一緒に食べられずさみしい気がしますが、施設の職員さんからアイスクリームがおやつに出て喜んでいる父の写真が送られてきました。ありがたいです。