fu967の日記

手芸のブログです。

リス🐿️とフクロウ🦉

リスとフクロウ


フクロウ リス 福村弘美さん すてきにハンドメイド9月号 10月号 NHK出版 を見て作りました。

 

 すてきにハンドメイドメイド10月号を買ってきてすぐにリスのページを見たら、かわいいいので翌日に作りました。編みぐるみはイオンのパンドラハウスの毛糸を使うことが多いのですが、このリスはどんぐり以外はハマナカティノ、しっぽだけハマナカモヘアです。イオンの毛糸だと前回作ったラッコと同じ色になるので、区別できるようにハマナカティノを使いましたがかなりラッコと似た色でした。同じ段に茶色と白を編むのが大変でした。

 リスができたので次は9月号のフクロウを作る‼︎と編み始めましたが、フクロウもリスやラッコと同じ茶系です。ラッコとまったく同じ色になってしまうので灰色系にしてみることも考えて色々毛糸を出してきて考えましたが結局ラッコと同じ毛糸を使いました。羽根の先に焦茶を使うのですが、極細毛糸の焦茶が家にないのでえんじ色にしたら、模様を編むのが難しかったのに模様が目立たなくなってしまいました。ベレー帽とメガネは楽しく作れました。目のまわりに、少し見える大きさに黄色いフェルトを切り抜くのが難しく、4枚失敗しました。目玉やくちばしをつけるバランスがわからず、インターネットで同じフクロウをかわいく作って写真を載せている方が何人もいらっしゃったので何回も見て参考にさせてもらいましたが目玉ボタンを仮に顔にのせてみると(変な顔だなあ)と気に入りません。

 目玉ボタンを仮にのせてみた時は目玉が飛び出して変な顔でしたが、本の説明にあるように糸を引っ張ってつけると目玉がへこんで自然な感じになり、メガネがカモフラージュにもなりました。

 栗はお正月に使う甘露煮を作るために買ってきました。スーパーの地元の方のコーナーで600g入って600円でした。

 栗を見て、どんぐりもいいけど栗もおいしそうで喜ぶリス。フクロウは何を思うのか⁉︎(栗より魚が🐟食べたい‥)とかですかね。

 

 佐々木泉さんデザインのリスと対面です。リスたちは大きい栗を見てびっくり。「食べ応えありそう‼︎」佐々木さんのリスはモヘアの糸を使ったので少し色が違います。

 

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 ラッコも一緒に栗を眺めます。(後でフクロウさんとお魚食べようかな)と思っているかな。

 茶色い集団です。

 

 

 

 

 

 

 

ラッコの編みぐるみ🦦(追記あり)

ラッコの編みぐるみ


  

ラッコ 

 編みぐるみの動物たち 福村弘美さん すてきにハンドメイド2025年8月号 NHK出版

を見て作りました。

 前回の投稿からだいぶ間があいてしまいました。編みぐるみも干支のへびを作ってから作っていないので、今年初めての編みぐるみです。(追記です。9月1日に「ラッコ」と「くまとふくろう」の記事を別々に下書きして2日に写真を入れて投稿したのですが「くまとふくろう」が昨日の投稿になってしまっております。なので前々回の投稿からだいぶ間があいてますということです。💦)

 すてきにハンドメイド2025年4月号から福村弘美さんの「編みぐるみの動物たち」という連載がはじまりました。毎月楽しみです。4月の犬、5月の恐竜と四つ足でリアルな姿でしたが、6月のペンギンからキャラクターっぽい姿に変わったように思います。

 

 注目している方も多いのか、いつも行くイオンのパンドラハウスにもアクリル毛糸の作品見本として恐竜を作って置いてありました。毎月作りたいと思いつつ先延ばしにしていましたが、まずは4月からの連載で一番気に入ったラッコを作りました。今年に入ってベスト、カーディガン、ストール、バッグを続けて編んだので私にしては編むのが早くなったのか、途中で嫌にならず集中したのがよかったのか1日でパーツをすべて編めたので、翌日に綿を詰めてかがって仕上げることができました。今回は刺繍ではなく、本当に頬紅を塗るようになっていました。目玉をつける前に頬紅を塗ってしまったので、仕上がってみたら頬でなく目の周りがピンクになってしまいました。

 小学校の時に「いたずらラッコのロッコ」という本を図書館で借りて読んだのを思い出しました。「いたずらっこのロッコ」と思って読みはじめ、途中で間違いに気づいたのを覚えてますが、どんなお話か忘れてしまったのでまた読んでみたいです。小学校時代の図書館の本でもう一つ読みたいのがあって、「長鼻くんといううなぎの話」といううなぎが主人公のお話です。(この後内容にふれております)

 

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 海で生まれてから川に向かって進み、立派に成長していく様子の話だったと思います。途中で長鼻くんが変なところに迷い込んでしまい、「こんなところにうなぎがいる‼️なんで❓」と人間がびっくりする場面があったと思います。捕まって終わりじゃなかったと思うので、覚えていないけれど優しい人だったので川に逃してもらえたのではなかったかなと思います。

 

 少し前(8月17日)ですが暑いのにバラが咲いて喜びました。最近は暑いので夕方暗くなってから水やりをしています。

 

 

(11行目の下の写真を背景が白い写真と変更しました。変更前がこちらです。)

 

ビーズモチーフのくまとフクロウ

くまとふくろう



 くま  「ストロベア」ビーズショップ「ストロビーズ」のレシピ

 ふくろう  「ふくろうストラップ」貴和製作所 縁起物モチーフのレシピ

を見て作りました。

 

 去年ビーズのくま用に、アクリルビーズを購入する時に、同じお店でくま(ストロベア)のレシピも購入していました。

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 去年はストロベアの材料のビーズが揃えられなかったので作らなかったのですが、最近たまたま材料が揃ったので作りました。前回のくまもかわいいレシピでしたがこれもかわいく、私の誕生石がアメジストなのでアメジスト、ライトアメジストなどの色で作ってみました。

 右端のくまはひもをつけてぶら下げられるようにしてあります。

 ふくろうストラップレシピは10年以上前に東京の浅草橋に行った時に貴和製作所さんで購入しました。レシピでは材料はスワロフスキービーズで作るとなっており、材料費3840円と書いてありました。その時に安いガラスビーズでできないかと思ったのと、いろんなサイズや色のそろばんビーズ、丸小、極小ビーズをそろえないとできないのですぐに作れず、そのままになっていました。

 くまを作った時にふくろうも作れたらなあと思い、家にあるビーズを探してみたら素材や色にこだわらなければアクリルビーズで作れそうだったので寄せ集めの材料でオレンジ色のふくろうを作りました。

 

 その後違う色のふくろうも作りたいのでアクリルビーズを買い足して紫と緑のふくろうも作りました。写真は緑色のふくろうの材料です。出来上がってみるとオレンジ🍊、ブドウ🍇、キウイ🥝またはゴーヤという感じの色合いです。

 もっと違う動物も作りたいと思いましたが、最近は立体の動物モチーフの本が本屋さんにあまりないようで残念です。

 

 

編み込み動物バッグ🐈

編み込み動物バッグ

 編み込み動物バッグ 東海えりかさん 誠文堂新光社 を見て作りました。

 編み込み動物バッグの本が発売されてすぐの頃に本屋で見て気に入り、購入しました。絶対作りたいと思って材料の毛糸も指定の毛糸を取り寄せましたが作らずにおいてありました。

 前回のカーディガンができあがって次は動物編み込みバッグだなと思いました。毛糸の色を変えるのが難しそうでなかなかやる気になれませんでしたが、やってみると思ったよりは苦労せずに編めました。鼻と耳に使うグレーの毛糸が品切れで指定の色と違う毛糸を購入したので見えにくくなっております。

 本ではオレンジ色のバッグでしたが黄色が好きなので黄色の毛糸を買ってありました。けれど何年ぶりで毛糸を出してきたとき、黄色は黄色でもレモンみたいな薄い黄色にしたらよかったなと思いました。

 2月17日から25日で9日間で作りました。持ち手を細編みで4枚編んでからppテープを芯としてミシンで縫い付けるのですが、手で縫ったのですごく時間がかかりました。ppテープは家になかったので贈り物についていたリボンを使いました。

 芯がついた持ち手と芯をつけてない持ち手をかがって1本の持ち手にするのですが、それぞれの細編みの段がずれないように注意しながらかがるのでものすごく時間がかかりました。

 内袋を作るのに良さそうな猫柄の生地が家にあったんですが、バッグを編んでいるうちに以前にダイソーで見かけた黒っぽい生地が合うように思えてきて、買いに行ったのですが売り切れていました。違うお店に1枚だけあったので、本当は2枚必要でしたが1枚で足りるように考えて生地を切って、縫い合わせて仕上げました。(30✖️66cmの生地が必要だったが、50✖️55cmの生地が1枚しかなかった。50✖️30cmに生地を切ってから残りを30✖️19cmに切って縫い合わせて30✖️66cmの大きさにしました。)

 ネコが編めたら後は簡単と思っていたけれど、持ち手や内袋作りが思ったより大変でした。

 毛糸のバッグなので春には似合わないかなと思いましたがせっかくできあがったので4月までは使いました。また秋になったら使おうと思います。

 4月12日の我が家のお花です。

 

ヨーロッパの手あみ2009秋冬のカーディガンとマドモアゼルジェジェのカーディガン

ヨーロッパの手あみ2009秋冬とマドモアゼルジェジェのカーディガン

 ヨーロッパの手あみ2009秋冬 日本ヴォーグ社を見て作りました。

1月にベストと半袖ニットを仕上げた後、続けてカーディガンも編みました。2009年に「ヨーロッパの手あみ」を買ってカーディガンが気に入り、「10玉入り980円の毛糸」を2つ買ったのに、何年もそのままだったのでついに作ることにしました。

 私は編むのが遅いのですが、編んでいるうちに編み目がいつのまにか増えたり減ったりすることは今までなかったです。それがこのカーディガンではいつのまにか編み目が増えたり減ったりしてしまいその度にどこで間違ったか探してほどかなくてはならず大変でした。1月23日から2月16日まで25日ぐらいかかってできあがりました。いつも途中で嫌になって編みかけのままにしてしまうので毎日続けて編みました。毛糸は610g使いました。材料費1500円ぐらいのカーディガンです。

 何年か前に毛糸を購入したときは本のカーディガンの色に似ていてちょうどよいと思ったけれど今見るとちょっと色が違うし、今の自分がカーディガンを作るなら違う色にすると思いました。作るつもりで材料を買ったらすぐに作らないと気が変わってしまいますね。着てみると激安の毛糸だからかちょっと硬いのですが、ちょうどいい大きさにできたのでよかったです。

 

 

 その後リカちゃん人形の大きさのセーターやカーディガンの本を買いました。その本は極細毛糸で編んでいるのでもっと太い毛糸で編めばそのままマドモアゼルジェジェの大きさのセーターやカーディガンになると思ったのです。かわいいデザインのセーター、カーディガンがいっぱいのっていて、「本のとおりに糸を太く変えて編めば色々できる」と喜びました。

 並太毛糸で編むことにしましたが、計算してみると本の1.5倍の目数、段数にしないとジェジェには小さいと思いました。そしてできあがってみると、自分でやった編み図の変更がうまくいかなかったのか、リカちゃんの体型のカーディガンだからなのか、肩はぶかぶかでスソのほうはパンパンでジェジェの体型に合いません。結局かぎ針編みの半袖セーターの編み方を参考に、首まわりからだんだん目数を増やして適当なところで胴体と袖に分けて編んでいく方法で編みました。

 カーディガンを着たところです。(ワンピースとエプロンは絵縫工房様です)

 3月27日の我が家のお花です。今は水仙とヒヤシンスのお花に変わってチューリップが咲いてます。(チューリップの写真は次回に)

 

きままなひつじちゃんのモチーフバッグ

きままなひつじちゃんのモチーフバッグ

モチーフバッグ セリアのホームページの手作りレシピを見て作りました。

手袋はダイソーです。色合いがバッグにあっているかと横に置いてみました。

 

 セリアのホームページにモチーフバッグの編み方が載っていて、作ることにしました。モチーフのお花が5角形というのが珍しいと思ったのと、説明に「落ち着いた色で幅広い方にお楽しみいただけます♩」と書いてあったのもそうだなと思いました。材料もセリアに行って「きままなひつじちゃん」という毛糸を買ってきたらいいのですぐに材料が揃うと思いました。

 大きなセリアに行ってみましたら、グレーの毛糸はあったのですが白が売り切れです。その後、違うお店でも白はなくて4カ所めのお店(実家の近くのお店で4カ所中、一番田舎です)でやっと材料が揃いました。材料集めで何日かかかりました。最近編み物がはやって毛糸がよく売れているとニュースになっていたのでそれでかもしれないですね。

 私にしてはすぐにモチーフが編めて12月14日〜17日で完成しました。手作りレシピではモチーフをつなげるのに細編みはぎとなってましたが、私は針でかがってつなぎました。

レシピにはないが、持ち手に鎖編みを編み付けて伸びにくいようにして、裏地とボタンもつけました。

 赤い矢印の部分です。

 裏地とボタンをつける前に荷物を入れて出かけてみましたが、私は荷物をいっぱい入れるので編み地が伸びてしまったので裏地をつけることにしました。

 その後、色違いを編んでひもを長くしてショルダーバッグを作ろうと思い、セリアに毛糸を見に行ったらきままなひつじちゃんの毛糸が売り場にほとんどなくて、計画はそのままになってます。

グレーのベストとトップダウンの半袖ニット

グレーのベストとトップダウンの半袖ニット

グレーのベスト 林 久仁子さん 「はじめての手あみベスト」日本ヴォーグ社

半袖ニット オリンアムさん YouTube

を見て作りました。

 

 どちらも去年編みはじめて、私は編むのが遅いのでなかなか進まず嫌になり、編みかけでおいてありました。

 ベストは何年か前に本を見て気に入りましたが、その時点で指定の毛糸はもう販売していなかったのでイオンのパンドラハウスでグレーの毛糸を買ってきました。そのまま放置してあったのですが去年やる気になって編みはじめたものの後ろ見頃の半分くらいでとまっていたので、元旦から編もうと思ったがやる気になれず1月4日から12日の9日間、毎日少しでも時間を作って編むようにして仕上げました。

 「はじめての手編みベスト」という初心者向けの本ですが、前書きに「10日ぐらいで編めたらを目標にして、気楽にね!」と書いてあります。私は頑張って10日以上かかっているのでがっくりしました。😞

 その後、編みかけの半袖セーターに取りかかりました。去年の春にインスタグラムでかぎ針編みのセーターをのせている方があり、トップダウンでとても編みやすいと書いていらしたのでやってみたくなりました。色々探して見ていたらYouTubeでオリンアムさんの動画にトップダウンの半袖ニットがあったので参考にしました。何回か動画を見てメモにとりました。裾のリブ編みも全部かぎ針で編めるのでびっくりしました。首回りから40段ほど編んだところでなかなか進まず嫌になりとまってしまい、夏に着ることができませんでした。

1月12日に以前のメモを見ながら動画を見直してノートにきちんと作り方を書き直しました。そして1月21日まで10日間頑張ってなんとか完成しました。

今まで編みものが仕上がってみたら小さかったなどの悩みがありましたが、トップダウンの編み方は好きな大きさになるまで編んで調節できるのでいいですね。

こちらは何年も前に編んだベストです。

 青のほうは、40年ぐらい前に本を見て編んだベストが丈も短く、小さいデザインだったので、多分10年以上前に普通っぽい形に編み直したものです。同じ色番号の毛糸のはずが前見頃の途中で色が薄くなってしまいました。裾のゴム編みどめも糸が足りず違う毛糸を使ってます。

 ピンクのほうはNHK「猫のしっぽカエルの手」のベニシアさんが半袖ニットをシャツの上に着てらっしゃったので同じようなのを作ることにしました。その頃気に入って着ていた半袖ニットワンピースの形に似るよう編んだものです。自分で考えて作ったので、着た時に脇の下がモコモコするというか、スッキリしません。袖をとって普通のベストにしようか悩みます。

 だいぶたってしまいましたがお正月のおせち料理と玄関の様子です。今年は万両の実がとれませんでした。その代わりいつも実がほとんどない南天がちょっとだけましでした。千両は買ってきました。秋頃から胃腸が弱ってしまったようでたくさん食べるともたれるのでおせち料理も種類少なめになってしまいました。よく噛まない、早食いなどが原因だと思うので、現在頑張ってなおしております。