実家の母が友人に梅をいただきました。私に梅がほしいか電話で聞いてきたので少しもらいたいと実家にいったところ、スーパーのレジ袋３つ分も冷蔵庫に入っておりびっくりしました。（後で量ったら６キロありました。）
母は数年前までは毎年梅干しを作って家族に食べさせてくれましたが、もう作る気力はありません。このままではだめにしてしまうのですべて持ち帰りました。
まず、茶色く痛んでいないものを集めました。（写真中央）
次に茶色く痛んでいる梅の3分の１（写真左）を洗ってへたを楊枝で、茶色い部分を包丁で取り、ジャムにしました。
痛んでいない梅は洗ってへたを取り、塩漬け（ジッパー袋）と酢、塩、砂糖等で漬ける「ぽってり梅漬け」（ボトル）に。
上の写真の丸いふたの容器はジャムで使わなかった種です。ゆでてから果肉と種にわけて果肉はジャムにしましたが、種にも果肉が取りきれずに残っているので醤油に漬けておきました。
ここまでやって疲れてしまったので残りの痛んだ梅は洗ってへたと茶色いところを取った状態で冷蔵庫に入れました。取りのぞいた痛んだ部分だけ重さを量ったら1キロありました。
ブティック社の梅のレシピの本を持っていたので探しているのですがでてきません。その本に梅醤油など梅干し以外のレシピも載っていたように思うので見たいのです。
「ぽってり梅漬け」のレシピは安心２０１８年７月号 オザワエイコさん
