fu967の日記

手芸のブログです。

またまた忙しくなってしまいました

 まだまだ暑い日が続きますね。 

 前回の投稿の後、7月後半に主人が肺の開窓術部分から大きな出血で深夜に緊急入院し、血管の処置をしていただき10日ほどで退院しました。 

 そして妹が卵巣に病気がわかり9月に手術予定だったのが、空きが出て入院手術が8月後半になりました。妹の入院初日に先生から翌日の手術の説明を受けて病院から帰ろうとしたら父の施設から父が救急車で運ばれたと連絡があり、妹の病院と別な病院なので駆けつけました。

 父は脳幹に出血してしまい危険な状態とのことでした。けれど今現在も自分で呼吸をしてがんばっています。最初は呼びかけに反応しているかしていないのかはっきりしませんでしたが2週間たったあたりから、声がはっきり聞き取れないけれないので想像ですが、はわわわ〜(〇〇《私の名前》か〜)とか、はああ〜(誰や〜)と声を出しはじめました。

 父は今年2月に家で立ち上がれなくなって2ヶ月リハビリ入院、入院中は病院リハビリの先生に立つのが難しいと言われましたが、その後入所した施設のリハビリの先生に手伝ってもらって少し歩く練習もできるまでになリました。

 5月末に肺炎で入院、その時も入院初日に家族は心の準備をみたいな話もあったのに父ならではの食欲をみせて6月末に退院、それからすぐにコロナにもなったけれど施設で療養させてもらって回復しました。

 7月末に面会した時は、まず父の弟に電話で父の声を聞かせて、電話後にいよいよ私の番となり、私が「コロナになってその後しんどくない?」と聞いたら、「しんどくないし俺はコロナになっていない」と言っていました。そしてもっと色々様子を聞きたかったのに(施設の規則で玄関先で15分の面会です)もう中に入りたいのでと言うのです。父は中に入れても私が中に入れないので待ってほしいと引き留めましたが、なぜか中に入ってしまいました。妹の手術が無事に終わったらゆっくり面会したいと思っていたらこんなことで残念です。どんなふうに施設で過ごしていたのか職員さんにおたずねしたいのですが、それを思っただけで何故か泣けてきます。でも2月から父は本当にがんばりました。

 現在私は、妹が2週間入院して退院してきたので、手術の痛さでゆっくりしか動けないというので両親のいない実家で妹と2人で宿泊しております。妹はリハビリがてら実家近くの歩いて5分のスーパーなど歩いて行くのではないかと私は思っていましたが、全く行く気がないようで(行けなくはないと思うのですがどうなんでしょうか)家でじっとしているので、痛いので仕方ないのか、本当は多少痛くてもスーパーぐらい行ったほうが治りがいいのか悩みます。 

 その他に主人の開窓術のガーゼ交換で自分の家に帰ったり、主人も実家に来たり、父の病院も1日おきに面会したり(病院規則で面会が基本週1回ですが父の容態を考えて面会許可をくださいました。)とドタバタです。 

 しばらく手芸は投稿できないかもですが、干支の編みぐるみは遅くなっても編みたいのでまたその時はよろしくお願いします。

    コロナも流行っているようですので皆さんもお身体気をつけてお過ごしください。