アイリッシュローズ 河合真弓さん
1年中楽しめるかぎ針編み フラワーモチーフとこもの 朝日出版社を見て作りました。
実家にしょっちゅう行くのですが、父(90代)の病院付き添いが特に疲れます。定期的に行かないとならない病院が色々あるのに行くのを嫌がります。何日も前から「○日は病院に行く」と予告して実家に行くと「しんどいで行かない」「足が痛いで行かない」などと言ってドタキャンです。信用できないので当日に電話で父に確認し「病院に行く。着替えて用意もする」と言っているので実家に行ったら気が代わっていて「行かない」と言われたり、勝手に予約を断ったり、今まで何回やられたかわかりません。無理やり連れて行くときもありますが、私自身が病院で付き添うのがしんどいし行きたくない(誰かに頼めるなら代わってもらいたいです)ので違う日にしようと諦めてしまうときもあります。本人は過去のドタキャンを覚えてないみたいで私が怒っても平気な顔をしています。(認知症ではないようなんですが年相応に物忘れしているのか)父はしんどいと言っていてもいつも食欲旺盛ですし、無理矢理連れて行ったら倒れるとは考えにくいです。
先日もドタキャンされて、病院に行かないなら私は今日は家で休みたかったとイライラしましたがいいこともありました。実家に行く途中で1年ぶりで寄った本屋さんで朝日出版社のフラワーモチーフの本を見つけました。
この本は以前インターネットで見て欲しいなと思っていましたが定価より高い古本しか見つけられず諦めていたので買うことができてよかったです。
本の一番最初に載っていたアイリッシュローズを編んでみました。土台とお花や葉で何回も色を変えるので、その分糸始末があることに編んでみて気づきました。私は糸始末が苦手です。面倒でしたが、出来上がりはお花が立体的でかわいいです。
たくさん編んで繋ぎたいですが土台に使ったグレーの糸がもう売っていない糸だったのに1玉しかなくて、計画しないで編み始めてしまったのでこれからどうするか考え中です。
お花つながりで我が家のパンジーです。18鉢300円のパンジー、ナデシコはこんなになりました。苗の時はパンジーとナデシコだけだと思っていましたが、お花が咲いてから金魚草もあったとわかりました。パンジーは伸びてきたので切り戻した方がいいのかと思うのですが私はいつもお花を切るのがもったいなくなって切るのを迷ってしまい、切り戻さず伸びきって終わります。
初めて実が2つ取れたレモンは完全な無農薬なので塩レモンを作りました。実を切る前は白いわたの部分が多くて果肉が少ないかもしれないと思いましたが果肉はしっかりありました。塩レモンは細かく切っておにぎりに入れたり、サラダや炒め物に入れたりします。もっと実があったらはちみつレモンなど色々作りたかったです。
11月のパンジー、レモンの様子は下記の記事にあります。ハロウィンが終わった後に買ったからオレンジや紫のお花 が多いんだと思います。